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はじプロがすごいのか 息子の集中力がすごいのか

今日は息子の才能というか、集中力と関心の話題なんですが、いやはや、子どもの持つ能力ってよくわかんないもんです。

たしかに発達障害と認定を受けているわが息子なんですが、いまのところ、別に学校の勉強には特に問題はなく、成績は特に悪い訳ではありません。

ダメな部分もたしかにあり、自分の関心があまりないものには注意力が散漫で、服の前後、表裏なんかは本当によく間違えたりしています。

まあ、僕も親として、あまり悪い部分ばかりに目を向けていても良くないので、良い部分を伸ばしていきたいと思っています。

息子の場合、自分の興味のあることに対する集中力や才能は目をみはる部分があり、我が息子ながら感心することがあります。

僕も、息子がピアノを習い始めた際は、試しにカシオの光ナビのついたキーボードを買い与えてみたり、ロボットに興味を持ち始めたときは、Amazonで人気のフォロ(Amazonリンクはこちら)という6足歩行型の工作キットのロボットを購入して一緒に作ってみたり、室内用の小型ドローンを体験させてみたり、あつ森に影響されて釣りに興味を持ちだしたら、釣具屋さんに行って道具をそろえて海釣りに出かけたり、マインクラフトの影響でプログラミングに興味を持ち始めたら、ニンテンドースイッチソフトのはじめてプログラミングを購入してやらせてみたり、とくかく手当たり次第に息子の可能性を試行錯誤しています(笑)

でも、おかげでといいますか、息子はピアノも挫折もせずに、わりと上手に弾けるようになりましたし、はじめてプログラミングも自分で調べてゲームを自作してみたり、僕からみたらさっぱりなプログラム画面も自分なりに理解して使いこなしているようで、これははじめてプログラミングのナビゲーションシステムがすごいのか、はたまた息子にプログラミングの適性があったのか、とにかく先行投資の甲斐があったのかもしれません(笑)

我が息子ながら、子どもというのはブラックボックスな部分があるのは紛れもないもので、掴みかねる才能や可能性をああでもない、こうでもないと模索するのが親としての楽しさや醍醐味なのかもしれませんね。

なんにせよ、こういう子どもとも毎日がとても愛おしく、楽しい時間をありがとうと、親として逆にお礼をいいたい今日この頃です。

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