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趣きがあって味わい深い 美術館巡りの魅力について

さて、今日は趣きがあって味わい深い 美術館巡りの魅力についてという話題です。

皆さんは美術館って行ってみたりしていますか?

僕も若い頃は、なんの興味もなかった場所なんですが、最初は細野不二彦さんが描いた「ギャラリーフェイク」という漫画を読んで興味を持ち始め、そのうちNHKで日曜の朝に放送している「日曜美術館」を楽しんで観るようになり、やがて美術館に行くことも自分の大切な趣味のひとつになりました。

僕はもともと大阪に住んでいたので、大阪市立美術館や、中之島美術館、国立国際美術館、あとは京都の国立近代美術館や国立博物館なんかも、大きな催しがある時は足しげく通ってみたりもしましたね。

まあ、そうは言っても僕もそこまで芸術や工芸品に関して詳しい訳ではありませんが、なんとなく美術館の雰囲気が好きで、あの人間の理性が生み出すデザインの気持ち良さというか、機能性の美しさみたいなものが好きで、機会があれば訪れるようにしています。

特に、絵画なんかは実際に、面と向かって対峙した際、テレビでは伝わり切らない本物が持つ迫力みたいなものが、直に感じられる気がするんですよね。

別に僕は、サイコメトラーみたいな超能力なんかは全然ありませんけれど、例えば大阪市立美術館でモディリアーニが描いた裸婦の絵画を実際に見たときは、作者が費やしたであろう時間や情熱、筆遣いのこだわりの迫力や、モデルになった女性の息遣いなんかが直にリアルに伝わってきて、とても心に衝撃を受けた記憶があります。

そう、それは美術品に限られた話ではないんですが、たとえ古い年代の品物であっても、人間が本当に時間と情熱を注いだであろうものには、それなりの機能性や美しさ、迫力みたいなものが兼ね備わっていて、それが絵画であれ、工芸品や焼き物、刀や甲冑なんかでもそうなんですが、その迫力は見る者の心に一石を投じてくれるんですよね。

情報過多の昨今の時代、逆に何に対して情熱を持ち、何に対し真剣になれば良いのかわからなくことが多く、迷うこともありますが、先人の芸術家やクリエイターの方が、その生涯で情熱を持って、何かに真剣に取り組んだであろう品々は、やはり見るに値するものだと感じさせてくれます。

美術館を訪れると、なんだか気持ちがすっきりして、自分も何かに対して、もうすこし情熱を持って、前向きにがんばってみようと素直に思わせてくれる、健全な魅力が確かにあるんですよね。

以上、趣きがあって味わい深い 美術館巡りの魅力についてという話題でした。

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