さて、今回は釣り好きや、家族連れのアクティビティとして最適な醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)をご紹介しますという話題です。
こちらは、滋賀県米原市にある、名前の通りですが、マス類の増養殖施設となっています。
僕も、昨年2024年の九月半ばくらいに家族と一緒に初めて訪れた場所なんですが、とても風光明媚なところで、釣り好きな方や、家族での思い出づくりには最適なロケーションとなっていましたのでご紹介させていただきますね。
こちらの醒井養鱒場は、公式ホームページによりますと、飼育している魚の数量は、ニジマス50万尾、アマゴ38万尾、イワナ41万尾、ビワマス6万尾という圧倒的な数量となっておりまして、ゲートを通過して養鱒場のなかに一歩足を踏み入れてみると、確かに至るところの河川やため池などに山魚がたくさん泳いでいて、普段はなかなかお目にかかれないような光景を目にすることができます。
僕たち家族も、息子が「あつまれどうぶつの森」の影響で釣りにハマっていて、現実でも同じように体験をさせてあげたくて、こちらまで遊びに来たので、さっそく釣竿を借りて釣り堀スペースでチャレンジしてみたのですが、わりと簡単に釣りあげることができて、息子も娘も大満足の様子でした(笑)
結局、息子は2尾、娘は3尾釣りあげることができて、釣った魚はそのまま買い取って、調理スペースに持って行くと、竹串を通してすぐに塩焼きにしてくれたんですが、こちらもすごく美味しくて、息子も娘も自分が釣りあげた魚をそのまま調理して食べることに感動しているみたいでしたし、僕たちも連れてきてよかったな、なんて思ったりしていましたね。
また、こちらの養鱒場には、魚を手で直接触れても構わない、ふれあい河川なんかもスペースとして用意されていて、息子も娘も大喜びでザブザブ水のなかに入って、魚をさわって楽しんだりしていましたし、自然豊かな景観も相まって、とてもアクティビティとしてもおすすめできるスポットとなっていました。
また、本格的なルアー釣り場なんかも用意されているので、釣り好きの方でもとても楽しめる場所となっていると思いますよ。
僕も、以前から施設の名前だけは聞いていたくらいで、なかに入ったのが今回が初めてだったんですが、場内は思っていた以上に広く、なかは本当にどこもかしこも魚だらけでインスタ映えするところばかりでしたし、思っていた以上に楽しめて、とても良い経験ができたと思います。
たぶん、息子や娘も楽しそうにしていたので、また今年も同じくらいの季節に、家族で連れ立って訪れてみようかなと考えているくらいです。
もしよろしければ、皆さんもぜひ一度遊びに来られてはいかがでしょうか?
以上、釣り好きや、家族連れのアクティビティとして最適な醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)をご紹介しますという話題でした。
ふるさと納税サイト「ふるなび」