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娘の前髪を可愛くカットするためのしくじらない三つのポイント

みなさん、小さい娘さんの前髪ってどうしていますか?

僕も、娘を持つ親になってわかったんですが、男の子なら、定期的に髪が伸びたら理髪店や美容室に行って全体を切ってもらうといいんですが、ロングヘアの女の子の場合、前髪ばかりが伸びてしまい、そこの部分だけカットしてもらいたいケースがよくありますよね。

別にいまの時代、前髪だけカットしてもらうことも全然可能なんですが、自宅で切れたら一番良いのにな、というのはどこの家庭でもあるあるなんじゃないでしょうか?

今日はそんなどこの家庭にもある、女の子の前髪問題をしくじらないよう三つのポイントに分けてご紹介します。

まず一つ目のポイントですが、前髪カットは子どものお風呂の直前にする、ですね。

これは、まあ当然といえばそうなんですが、事前の用意として、髪の毛はかなりバラけるので洗面所には新聞紙を敷いてカバーをして、カット後の衣服はガムテープやハンディ掃除機などで細かい髪の毛を除去して、すぐ洗濯できるようにしておき、髪を切った女の子もすぐにシャワーで髪が洗い流せるようにお風呂の直前にカットをするのがベストなタイミングということですね。

次に第二のポイントですが、前髪カットの時は、はさみはスキばさみではなく、刃先の短いはさみを使用するです。

これも、女の子の前髪は眉毛が隠れるか隠れないかくらいの長さで微調整するのが個人的に一番可愛いと思うので、普通のサイズのはさみやスキばさみより、小型のはさみの方が微調整しやすく、失敗しにくいという理由からですね。

最後のポイントは、前髪ははさみを横からカットするのではなく、縦ないし斜めに入れてカットするですね。

これも、前髪を横からカットするとパッツンヘアーになってしまい、それはそれで可愛いんですが、素人の即席感が出てしまうので、小型のはさみで縦ないし斜めに入れるようにカットすることで、小刻みに切ることができ、美容室でカットしてもらったように、自然で可愛く仕上げることができるためですね。

あとは、斜めにカットすると前髪の長さを均一に揃えるのが結構難しいのですが、これは少々時間がかかってもしょうがないと思いますので、眉毛をベースラインにしながら、いろんな角度からチェックして、長さが揃っているかを良くみてあげて下さい。

切り終わったら、女の子の髪の毛を払ったり、ガムテープやハンディ掃除機を使ってキレイに掃除をしてあげて、

女の子はそのままお風呂場に行ってもらい、お風呂やシャワーでスッキリしてもらって、

衣服はそのまま洗濯機へ入れ、新聞紙を片付け、足元をガムテープやハンディ掃除機でキレイにしたら前髪カット終了です。

僕なんかも、最初は勝手がわからなかったんですが、悪戦苦闘しながらもある程度経験を積んで場慣れしてくると、しっくり可愛くカットできるようになってきて、最近は娘も同じように感じてくれているのか、前髪カットは妻よりも僕の方が上手だから、絶対僕にカットしてもらうと言ってくれて、内心ちょっと嬉しかったりします(笑)

みなさんも、ぜひ一度娘さんの前髪カットに挑戦してみて下さいね。

以上、娘の前髪を可愛くカットするためのしくじらない三つのポイントという話題でした。

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