さて、今日はスーパーマリオブラザーズ・ムービー地上波初記念 switch2とplaystationについてのエトセトラという話題です。
いよいよ明日に、スーパーマリオブラザーズ・ムービーが地上波で初放送される予定ですね。
我が家の場合、息子が大のニンテンドーマニアなんで、スーパーマリオブラザーズ・ムービーは、家族みんなで初めて映画館に観に行った作品として、とても思い出深い一品なんです。
映画自体はCGも素晴らしく、内容も文句なく面白かったんですが、我が家の息子は怖がり屋のため、クッパが出てくるシーンや、ちょっとしたホラーテイストの演出の際なんかは、息子がいつ「もう観たくなーい」と言い出すかわからず、内心すこしヒヤヒヤしながら観ていた記憶があります(笑)
まあ、実際のところは問題なく最後まで鑑賞出来ましたし、初めて家族で見に行った映画がマリオでとてもよかったと思っています。
興行的にも大成功だったみたいですし、もうすでに続編の制作も決定しているようで、公開されたらまた家族みんなで観に行けたら良いな、なんて楽しみにしています。
また、switch2の発表もニンテンドーから公式に今期中に発表されると予告されていますし、ちらほらとリーク情報なんかも漏れだしていたり、現行のswitchに対する互換性もあるみたいですし、形状そのものはあまり変わらず、性能面を向上させた機体になりそうですね。
我が家ももちろん、発表されたら予約して購入しようと思っているんですが、たぶんその発表も目前に迫っていそうな感じで、息子も僕も今から楽しみにしています。
我が家の場合、息子はswitch、大人の僕はplaystation4(playstation5は今のところ全然買う予定なし)を使っているんですが、ポップでキャッチーな作品が多くて、ゲームしていて楽しく、子どもにも安心して遊ばせられることで覇権を握っているニンテンドーと、サブスクやDVDなんかも見られて、リアル寄りの作品の多い、オトナ向け用のSONYとで、客層の住み分けができていて、うまく成り立っているものだと感心してしまいます。
でもまあ、最近は僕も、あまりにリアルに寄り過ぎているゲームというのも、倫理的な問題が浮上してきて、プレイしているだけで、なんだかお腹いっぱいになってしまい、いまのゲームが抱えているジレンマもよくわかる気がします。
昔は残虐規制なんて反対でしたし、いわゆるゾンビゲームなんかも好きだった僕なんですが、どうも最近歳のせいなのか、親という立場になって、自分自身の状況が変わってしまったからなのか、歳で味覚の好みが変わるように、好きではなくなってしまいました。
いや、子どもを持ち、命の尊さみたいなものを実感するようになると、そうなるのが自然なのかもしれませんね。
結局のところ、その辺りがニンテンドーがゲームの覇権を握っている一番の理由なのかもしれません。
以上、スーパーマリオブラザーズ・ムービー地上波初記念 switch2とplaystationについてのエトセトラという話題でした。